演習中心!生徒が主役の授業

 

テストが終わったあと、

「塾で勉強したのに凡ミスしてしまった!」

「昨日覚えたはずなのにテストでど忘れしてしまった!」

 

こんな経験はありませんか?

それは本当に凡ミス、ど忘れで片付けてしまってもいいのでしょうか。

 

個別指導の弱点は「教えすぎてしまう」ことです。

 

目の前の生徒が式を間違えている、計算を間違えている、考え込んで手が止まっている…

個別指導でこんな場面を見つけると、ついつい

「式はこうだよ」

「ここはプラスだよ」

「答えは3だよ」

と口を出してしまいがちです。

 

そのような授業を受けていると、あたかも自分で答えを導いたかのように錯覚してしまい、本当は身についていないのに、よくわかったと思ってしまいます。

その結果、テストで凡ミス!ど忘れ!というように「本当はできるのに不注意でできなかった」と感じてしまうことがあります。

しかし、それはしっかり身についていないためにできなかっただけで、単なる不注意やど忘れではないことが多いのです。

 

鵬学舎では説明は最小限に、演習に重点を置いて指導します。

たくさん説明を聞いても、実際にやってみないとなかなか身につきません!

説明を受ける→問題を解く→類題を解く

とにかく数をこなすことで学習内容の定着を図ります。

 

授業の最終目標は、「講師がいなくても成り立つ授業」です。

わからないところを粘り強く考える、答えを見て考える、そのような自立学習のできる生徒に成長させることを目標にしています。