まずは全体像をつかむ

 

複雑なミステリー映画を見たり、推理小説を読んだりしたあと「なんだかよくわからないなあ」と感じても、結果を知ってからもう一度見てみると「そういう意味だったのか!」と新たな気付きが生まれたという経験はありませんか?

 

鵬学舎の授業では、学校の少し先の内容を予習します。

そうすることによって学校で習うことが塾で習ったことの復習になります。

 

学校の先生がクラス全員に向けて説明することを初めて聞くのと、塾で1対1で説明を受けたあとに、もう一度学校の先生の説明を聞くのとでは理解のやすさが全く違います。

 

先に塾で個別に説明を受けて全体像をある程度理解した上で、もう一度学校で復習をし、さらにテスト前にもう一度おさらいすることで、初めはぼんやりとしていた単元の全体像が、学習を重ねるにともなってはっきりを見えてくるはずです。

 

また、学校の授業が塾の復習になることで、自信を持って学校の授業に臨むことができ、授業態度の改善も期待できます!